115系豊田車の内装
115系の日ということで115系な記事を。



簡易リニューアル車ボックス(2014/11/09)






少数ながらバリエーションが豊かだった末期の豊田車300番台の内装について書いて行きます。
①未更新車
該当:M7,M8,M11,M40
クハ115-374車内(2014/03/28)
モケット以外ほぼ原型の内装の車両。床とボックスシートの枠の色は灰色、化粧板と貫通扉の色は淡い緑になっている。
未更新車ボックスシート(2014/03/28)
②更新車
該当:M9
クハ115-378車内(2014/03/25)
更新工事を受けた車両で、内装はボックスシートの枠が茶色に変更され、床が茶色のマーブル調、化粧板はベージュのものに交換され、貫通扉は無塗装のステンレスとなった。また、荷棚はパイプ式になり、吊り革は三角形のものに交換された他、ドア付近に増設された。クモハ115は更新工事当時に禁煙車で灰皿が設置されなかった為、化粧板に灰皿の跡が無い。
更新車ボックスシート(2014/03/25)
②-1更新車 兼 簡易リニューアル車
該当:M1
更新車でリニューアル工事を受けた車両。ただし、内装ではクハ115に車椅子スペースが設置された以外大きな変化はない。
クハ115-354車椅子スペース(2014/07/03)
クハ115-354のボックスのテーブル回り。灰皿の跡がある。(2014/11/09)
クモハ115-304のボックスのテーブル回り。更新工事当時、禁煙車で灰皿が取付けられなかったため灰皿の跡がない。(2014/11/09)
③リニューアル車
該当:M5,M6,M10,M12
クモハ115-325車内(2014/03/28)
未更新車を中心に行われたリニューアル工事を受けた車両。内装では床と化粧板、貫通扉がベージュとなり、座席もバケットシートタイプのものに交換された。また、吊り革も三角形のものに交換されている。
リニューアル車ボックス(2014/03/28)
④簡易リニューアル車
該当:M2,M3,M4
クハ115-車番不明車内(2014/03/31)
リニューアル工事の内、一部ニメューが省略された車両。内装は床がベージュのものになり、座席も交換されたが、化粧板と貫通扉の色、吊り革はそのままとなっていた。
簡易リニューアル車ボックス(2014/11/09)
リニューアル車、簡易リニューアル車ともに車端部のボックスは頭部のクッションが途切れたものになっていました。(2014/12/05)
簡易リニューアル車のみトイレの表記が「和式便所」でした(他は「便所」のみ)。(2014/12/05)
大きく分ければ以上の4種類が存在しました。自分はリニューアル車か更新車・更新車兼簡易リニューアル車が好きでした。
それと豊田の115系300番台は車両の形態としては末期が好きなのですが、編成形態は下の表の時期の方が好きでした。
この時点では未更新車と更新車のみだったものの、末期のM10編成とM12編成で構成されていたM14編成は床が砂目模様のものに貼り替えられ、座席の座面がセミバケットタイプに交換されていた他、当時のM10編成で末期のM2編成となった車両の内、モハ114-333とクハ115-356は同じく座面のセミバケット化と荷棚のパイプ式化が行われていたらしいです。ちなみにリニューアル工事、簡易リニューアル工事は2000年から始まり、当時のM10,M11,M12編成が受け、M14編成は編成分割後にそれぞれ受けました。
たまたまM2編成に乗った時にクハ115の車内を変な感じに撮っていました。確かに荷棚がパイプ式のものになっています。(2014/11/23)
この記事を書くにつれて中学生の時に撮った写真を見返していましたが、もっと資料になる写真を撮っておけば良かったなと思います。特にトイレは各内装で1つずつは撮っていたらな…なんて。もっと言うと1両ずつ撮っておけば…と。とりあえず更新工事を受けた車両のトイレだけは比較的まともに撮ってあったので上げておきます。
クハ115-354トイレ(2014/07/03)
クハ115-378トイレ(2014/07/03)
同じ更新工事を受けた車両同士でも化粧板の色が違うところがあるとは…です。ゴミ箱(?)の高さも違いますね。便器の違いはリニューアルを受けたか受けてないかというところでしょうか。
P.S.
PLUMの115系はまだ買えるか分かりませんが楽しみです。

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